バイトですっげーむかついて考えました。

僕は自分で言うのもなんですが、優しいです。厳しくはないです。

教師として、社会人として人に厳しくできない、ってのはまだ未熟な証拠です。
これではいかん!といつも自分に言い聞かせて気持ちを奮い立たせているんです。


あるきっかけだと思うんだけど、自分に甘くなっちゃって、自分にも他人にも甘いんだろうな、って自己分析してます。


厳しさが自分に一番欠けている!ってよく思うんです。

そんな自分が今日バイトで怒られたことによって厳しさとはなんぞや、改めて考えた。


うちの社員は超むかつく。腹立たしいことこの上ない。金目当てでしか働いてないから聞き流してるし、また言ってるわ、としか思わんけど今日はカッチーん、ときた。バカか!と。


単純に怒ってるだけの人と、叱ってる人の違い。相手を思って言ってるか、思っていないか。ひとりよがりかそうでないか。


教師にとって叱ることは必須。人間だから単純に怒ることもあるけど、相手に向かって言ってない、心に届かない言葉を飛ばしてもホントに意味ないな、って事を実感。


自分が手伝っているにも関わらず全否定するのよね。意見も聞かずに。バカか!さすがにと思った。
そんな人間に誰がついてくるの?そんな人間には絶対なりたくない!
今はこう思ってるけど、人は変わっていくからね。でも、人が離れていくような人間にはなりたくない、って強く思いましたわ。


愛の厳しさを身につけないとね。

ダンスでも厳しいこと言ってくれる友達いるけど、一瞬むかつくけどやっぱり良いこと言ってくれたって思うもんね。そういう友達はとても大切。自分を思ってくれてるのを感じられるからさ。


あー、すっげーむかついたけど、これがきっかけで心に届く言葉を考えたいと思いました。